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NYC賃貸マーケット(その9)契約期間と家具について

ニューヨークで賃貸住宅として市場に出ている物件は、長期アパート(一年以上)が主流です。短期(数ヵ月から一年未満)で借りられる物件はかなり少数です。長期賃貸物件には通常家具は付いていませんが、逆に短期契約可能物件には、家具や生活用品が付いているアパート(多くは個人所有コンドミニアムのサブレット)もそれなりに存在します。なお、どちらにもは冷蔵庫や電子レンジに加え、多くの場合、食洗器が付いています。

(迷信 - 9)会社が引越し費用を出してくれるので、現在使用中の家具を日本や他州から運んで来た方が良い。もしくは、家具を買い揃えるのは高くて面倒なので、家具ありアパート限定でお部屋を探した方が簡単だし安く済む。

上記のようなご要望を持つお客様が結構いらっしゃいます。しかしながら、家具あり・なしアパートの在庫数は ご契約期間により大きな差があります。

一年以上ご契約の一般的な賃貸物件には家具が付いていることは稀ですが、ニューヨークのアパートはかなり狭いケースも多く、大きな家具や大量の荷物を遠方からお持ち込みになる際には注意が必要です。また、長期ご滞在予定の方が家具付きアパートを探そうとすると、割高になったり、在庫が限られたりします。

逆に、短期契約可能なコンドミニアムは家具付きユニットが多く、家具なし限定で探すことが難しくなります。

一方で、短期・長期に関わらず、家具付き築浅コンドミニアムが多いエリアも存在します。ご滞在期間やその他のご希望等により、選択の幅がかなり変わります。

ちなみに、アパート内で引越す人が家具を売りに出すケースもありますし、ネット上の掲示板で家具の売買が頻繁になされています。可能であれば、家具あり・なしにこだわらず、フレキシブルにお部屋を探されることを勧めます。

ニューヨークシティの多数の高級賃貸住宅を手数料なしで仲介します。駐在員向け住宅探しを無料でサポート。コンドミニアム・コープの売買、投資のご相談も承ります。

  • 登録日 : 2019/06/21
  • 掲載日 : 2019/06/21
  • 変更日 : 2019/06/21
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