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実際のギャラリーとオンライン・ギャラリーにて展覧会を開催します。ぜひご覧ください!
「世界を席巻、日本のアニメ」 展
■ インパーソン: 7月7日(金)~ 7月26日(水)
日本ギャラリー(日本クラブ7階)
- 入場無料
- 住所:145 West 57th St, 7th FL, New York, NY 10019 (MAP)
- 時間:10am–6pm (月-金) 10am–5pm (土) 日休
■ オンライン: 7月20日(木)~ 8月8日(火)
日本クラブWEB ギャラリー
https://nippongallery.nipponclub.org/
詳細: https://www.nipponclub.org/activity_exhibition/?lang=ja
日本のアニメは海外でも非常に評価が高く、今や日本を代表するポップカルチャーの一つになっています。日本のアニメは、現地の言葉に翻訳され世界中で紹介されています。日本を知るきっかけとなったのがアニメやマンガだったという外国人も多くいるようです。
日本のアニメが海外に広がるきっかけになったのは、1963年にアメリカで放送された『鉄腕アトム』だといわれています。『鉄腕アトム』は感情を持っている少年ロボットのアトムが活躍する物語で、英語での題名は『ASTRO BOY』です。高い視聴率を誇り、多くの人に親しまれました。
さらに日本のアニメが海外でも有名になったのは、スタジオジブリが生み出した数々のアニメ映画の存在が大きいと言えます。「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞を受賞していることからもわかるように、ジブリ作品は世界中に沢山のファンを持っています。
世界各国でも数々のアニメ作品が制作されている中で、なぜ日本のアニメが人気を博すことになったのでしょうか?日本のアニメは、クオリティーが高いと言われています。作画の質が高く、細部にまでこだわって繊細に描かれています。また、日本のアニメには学園、恋愛、SF、スポ根、戦闘、ミステリーなど、多彩なジャンルがあります。そのために、大人も楽しめる内容の作品が数多く生み出されていることが理由になっていると言われています。
本展では、日本のアニメが、いかに現代アメリカのあらゆる人種のアーティストたちにも影響を与え、ファイアートやエンターテイメントという垣根を超えて、華々しい世界を繰り広げているかをご覧いただきます。
出展作家:
ダニエル•フィッシュキン、大塚弘樹、ジェシカ・ブルーノ、ジューン・キム、くきた なるき、リチャード・フォード3世、ドラゴン76、ライナー・ハイドン (順不同)
主催:日本クラブ
協賛:JCC Fund
キュレーター:佐藤恭子
協力:ピーター・タタラ(ジャパンソサエティー映画部部長、ジェイク・プライス(映像作家、写真家)、コーシン・レンタルズ・インク
会場 | 日本ギャラリー (日本クラブ7階:145 W 57th St, 7th fl., New York, NY 10019) |
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住所 | 932 8th Avenue, New York City, New York, 10019 USA |
日程 | 2023年7月7日~2023年8月8日 |
時間 | |
時間詳細 | 日本ギャラリー開廊時間:10am–6pm (月-金) 10am–5pm (土) 日休 |
アクセス | 地下鉄 Fトレインの57th Street駅から徒歩5分 N・Q・Rトレインの57th Street駅から徒歩3分 A・B・C・D・1トレインのColumbus Circle駅から徒歩7分 B・D・E トレインの7th Avenue駅から徒歩10分 |
会場詳細 | 地図: https://goo.gl/maps/ChcpgDcR6CjSDemH8 |
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