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瞑想についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。米国では故スティーブ・ジョブズやマクロソフト共同創業者のビル・ゲイツが瞑想をしていることや、グーグル、ナイキ、メモリアル・スローン・ケタリング癌センターなどが職員への福利厚生としてプログラムに取り入れていることが知られています。最近では「マインドフルネス」という言葉に置き換えられて、日常でも目にする機会が増えました。瞑想アプリのCalmやHeadspaceの広告をご覧になった方も多いと思います。

昨年一年間は新型コロナウイルスの感染拡大により外出規制、在宅勤務と、人と会う機会が極端に減りました。気持ちが沈んだり、自分の心の中にある不安感に気づかれた方も多いかもしれません。瞑想の第一歩は自分の心の動きを知ること、自分の心と慣れ親しむことです。暴れている馬を乗りこなすように少しずつ心を慣らしていくことで、環境に惑わされずに心の安定を保つことができるようになります。

今の時代にこそ「瞑想」のプラクティスが必要だと考える河内真帆氏を講師にお迎えし、瞑想についてお話しいただくと同時に、参加者の方に実際に体験していただくウェビナーを開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

※ご参加の際にご準備いただきたいもの
足がしっかり床につく椅子または厚手のバスタオル数枚　（ヨガ用のブランケットやボルスターでも結構です）。
座るときに楽な服装でご参加ください。


開催日時：5月13日（木）7:00-8:00 pm

参加費：無料
（任意で医療従事者へのお弁当プロジェクトにご寄付をお願いします：https://bit.ly/3ccT0vW）

お申し込みはこちらから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_nAFu6wAiQhe0rW6Gyeu3AA


講師プロフィール：河内 真帆

2000年ニューヨークで瞑想を初めて体験。2008年に市内の瞑想センターに通い始め、2013年から瞑想指導を始める。現在はThe Open Heart Projectで瞑想を指導中。またライカーズ島刑務所で収監者向けに瞑想クラスを実施中。

2011　Interdependence Project Teachers Training 修了
2021　Mindfulness Meditation Teacher Certified Program 修了