日本ギャラリー：炎の陶芸家・田中佐次郎展「縄文から未来へ」（入場無料） / びびなびニューヨーク (アメリカ合衆国) あなたの街のオンライン交流広場 / イベント情報

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2024年10月17日～2024年10月23日 / New York City (Diamond District), New York / その他

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会場	日本クラブ会館7階日本ギャラリー（145 W 57th St, New York, NY 10019）
住所	145 West 57th Street, New York City (Diamond District), New York, 10019 USA
日程	2024年10月17日～2024年10月23日
時間

[時間詳細]: 月－金：10:00 AM～6:00 PM、土：10:00 AM～5:00 PM、日曜休館

[アクセス]: 地下鉄
Fトレインの57th Street駅から徒歩5分
N・Q・Rトレインの57th Street駅から徒歩3分
A・B・C・D・1トレインのColumbus Circle駅から徒歩7分
B・D・E トレインの7th Avenue駅から徒歩10分

[会場詳細]: 地図： https://goo.gl/maps/ChcpgDcR6CjSDemH8

Web Access No.2243559

日本ギャラリー：炎の陶芸家・田中佐次郎展「縄文から未来へ」（入場無料）

陶芸界の巨匠、唐津焼の名陶工・田中佐次郎氏は、87歳を迎えた今もなお窯焚きに取り組み続けています。会期を通して在廊いたしますのでぜひ田中氏に会いにお越しください！また、ギャラリーにお越しの方には、お茶とお饅頭、もしくは琥珀糖のお茶請けをご用意しております。

日本ギャラリーでは、陶芸界の巨匠、唐津焼の名陶工・田中佐次郎氏による展覧会「縄文から未来へ」を開催いたします。87歳を迎えた今もなお、田中氏は標高700メートルの山奥にある山瀬窯で、窯焚きに取り組み続けています。彼にとって1300度の高温と向き合う窯焚きは、単なる制作の一環ではなく、自然と対峙する神聖な儀式であり、己との闘いでもあります。炎の中で生まれる偶然と自然への畏敬が、彼の作品に深い美しさを宿し、見る者を圧倒します。

自ら「陶狂」と称するほど陶芸に人生を捧げ、茶を点て、米を炊き、ひたすら土と向き合う田中氏。その作品には、シンプルで力強い日々が映し出され、彼の生き様そのものが表現されています。

本展では、最新作の茶器、花器、宝塔などを一堂に展示いたします。唐津焼の伝統を受け継ぎながらも、常に新たな表現を追求し続ける田中氏の「今」を感じていただける、貴重な機会です。

田中氏は会期を通して在廊いたしますので、作品について質問できるチャンスです。また、ギャラリーにお越しの方には、お茶とお饅頭、もしくは琥珀糖のお茶請けをご用意しておりますので、ぜひ日本ギャラリーにお立ち寄りください。

炎の陶芸家・田中佐次郎展「縄文から未来へ」
■ 会期：10月17日（木）～ 10月23日（水）
■ 会場：日本ギャラリー（日本クラブ内）
■ 住所：145 West 57th Street, New York, NY 10019
■ 開館時間：月-金：10:00 AM～6:00 PM、土：10:00 AM～5:00 PM、日曜休館
■ 入場料：無料
■ お問い合わせ；gallery@nipponclub.org

https://www.nipponclub.org/activity_exhibition/?lang=ja