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検索キーワード: 離婚調停 | 結果 3 件 | 検索時間 0.018469 秒
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- 2024年04月23日(火)
もしかしたらモラハラ夫?よくある言動その10
相手と話していると気持ちが落ち込んだり、
ひどいことを言われているのに反論できなかったりすることはありませんか?
それは、もしかしたらご自分が気付いていないだけで、
相手のモラハラが原因かもしれません。
今回は10回シリーズの10回目、モラハラ夫によくある言動をお伝えします。
話をすり替える、最後に謝るのは妻
妻が何か意見したいことややめてほしいことをモラハラ夫に伝えたとします。
しかし、話し合っていると、いつの間にか話題がすり替わっていたり、
最後は妻が謝らなければならない結果になっていることがあります。
モラハラ夫の多くは口がたちます。
また、謝ったり、非を認めることをしません。
そのため、何か自分が謝らなければならないことがあったとしても、
話題をすり替え、妻の落ち度があるような結論にもっていくのです。
例えば、次のような会話に身に覚えはないでしょうか。
妻:ちょっと話したいことがあるんだけど。
夫:なんだよ。手短にしてくれよ。
妻:毎日のようにあなたからひどいことを言われて、本当に疲れてしまったの。
もうこれ以上やっていけないから、離婚してくれませんか。
夫:離婚?別にいいけど。ひどいことって例えばどんなこと?
妻:いつも娘の前で私のことを稼げないし料理も下手だし価値がないって言うのでしょう。
夫:だって、事実でしょ。君は専業主婦だから稼いでないし、その上、僕が満足する料理も作れないよね。僕は事実を言っているだけだから、そういう事実を作っている自分が悪いんじゃないの?
妻:確かに私は専業主婦だけど、私が子どもを世話してるから、あなたは外で働けるのよ。
夫:おいおい、子育てはそんなに偉くないよ。じゃあ、おれが代わってやるよ。
僕が子育てするから、君が外で僕と同じだけ稼いできてよ。
妻:そんなこと急に言われてもできないわ。
夫:そうだろ。結局、君は僕の経済力に甘えて生きてるんだよ。
仕事で疲れて帰ってきてるのに、しょうもない話で休息の時間を無駄にしないでくれ。
妻:ごめんなさい・・・
こんな風に、離婚を切り出したはずが、いつまにか謝って終わっているのです。
こういった経験が積み重なると、何を言っても無駄、
どうせ言い返されると思ってしまい、口を開くことすらできなくなってしまいます。
自分の夫はモラハラ夫かも?と思われた方は、ぜひ、1人で悩まずご相談ください。
https://rikon-terrace.com/counselingびびなび見た!で代表小泉のカウンセリングを10分間無料で延長可!
- 家族のためのADRセンター離婚テラス
- 105-0003 東京 港区 1-21-8-402 弁護士ビル
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- 2024年04月22日(月)
もしかしたらモラハラ夫?よくある言動その9
相手と話していると気持ちが落ち込んだり、
ひどいことを言われているのに反論できなかったりすることはありませんか?
それは、もしかしたらご自分が気付いていないだけで、
相手のモラハラが原因かもしれません。
今回は10回シリーズの8回目、モラハラ夫によくある言動をお伝えします。
全てに否定的
モラハラ夫は、妻のあらゆる提案や意見を批判しがちです。
子どもの教育方針や休日のお出かけ先の場所まで、何から何までです。
そのため、妻にしてみれば、何を言っても否定される、
何をしても文句を言われるということになり、
自分から話しかける気さえ失せてきます。
また、時には、妻の言動に対してだけではなく、
他人の言動やテレビのニュースにまで批判的なモラハラ夫もいます。
モラハラ夫は、否定するだけで、代替案や建設的な意見を言うわけではありません。
そんな夫と生活をしていると、自然と意見をする気がなくなっていくのです。
否定的でマイナスな空気の中で生活していると、精神的に鬱々としてきます。
是非、おひとりで悩まず下記の個別カウンセリングよりお気軽にご相談ください。
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- 2024年04月15日(月)
もしかしたらモラハラ夫?よくある言動その2
何となく夫婦関係がうまくいっていないとか、
相手と話していると気持ちが落ち込んだり辛くなるという人はいませんか?
それは、もしかしたらご自分が気付いていないだけで、
相手のモラハラが原因かもしれません。
今回から10回シリーズで、モラハラ夫によくある言動をお伝えします。
経済的優位性を保とうとする
夫の給与は妻が管理していて、夫は小遣い制という家庭もありますが、
モラハラ夫の場合、給与は夫が自分で管理していることがほとんどです。
その上で、妻に毎月定額を生活費として渡し、
「俺のおかげで生活ができている」ということを誇示しようとします。
また、毎月のお金のやりとりにしても、以下のような問題が発生します。
・十分な金額をもらえないので、独身時代の蓄えを切り崩している
・必要なものがあると、「なぜ必要か」を説明し、夫が認めなければ払ってくれない
・領収書の提出が必要
お金のやり取りは、毎日のように発生しますので、
大きなストレスになります。
十分なお金がもらえないこともストレスですが、
なぜ必要かを説明させられたり、細かい家計簿をつけさせられたり、
そういったやり取りが心を疲弊させます。
モラハラ夫は、なぜこのような手間がかかることをするのでしょうか。
それは、単に「けち」というだけではなく、家計を自分が握ることによって、
自分が妻より優位で上の立場であることを妻に知らしめるためです。
こうした経済的なモラハラも気持ちに大きなダメージを受けます。
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